佐々木朗希投手「左内腹斜筋損傷」で登録抹消
佐々木朗希投手は、7/24のソフトバンク戦で6回を投げ、勝ち負けこそつかなかったものの、9つの三振を奪う好投を演じました。試合後、左わき腹に違和感を覚え、診断を受けたところ「左内腹斜筋損傷」と判明。登録を抹消されました。一部の報道によれば、全治2ヶ月。最悪、今シーズンはもう登板できないかもしれません。
左内腹斜筋損傷とは
俗にいう肉離れですが、やはり朗希投手が速球、落差の大きいフォークボールを投げ続けてきたことによる疲労の蓄積によるものなのか、その時だけ無理のある動きをしたのかはわかりませんが、すぐに治ることは期待できそうもありません。
今後の見通し
報道によれば、吉井監督は全力投球までに「2か月はかかるというお医者さんの話だった」と説明しています。これは、最初の診断時の医師の説明なので、もう少し早く回復することも十分あり得ると思われます。今後の発表を待つしかありませんが、佐々木朗希投手が焦らずに、しっかりと治せるよう願っています。クライマックスシリーズに間に合うといいですね。
dメニューニュース:佐々木朗希に「焦りは禁物」 左わき腹の肉離れで離脱、気になる復帰プロセスを専門家が解説(THE ANSWER)続報がないので、経過は分かりませんが、まずは安静が必要なのだそうです。 https://t.co/NomKBT7oDF
— ふきんとう (@mi26an) July 28, 2023