ふきのとう
今年の夏はものすごい暑さが続きました。今、9月も後半ですが、日中はまだ夏の日差しです。そんな中でも、カレンダーだけは着実に前に進んでいきます。こんな時期に聴きたくなる、ふきのとうの名曲を2曲紹介します。 『やさしさとして想い出として』 9月と言…
今回は、「ふきのとう 出会いと別れ①」の続きです。①はこちら fukinto.com 「君をいつまでも忘れない」心に沁みる歌 ふきのとうには失恋、別れの歌がたくさんあります。もちろん、出会い、恋、喜びを歌っている曲もたくさんありますが、ふきのとうらしさが出…
ふきのとうのスタート フォークデュオのふきのとう。1992年に解散してすでに31年も経っています。デュオのお二人、山木康世さんと細坪基佳さんは、まだまだお元気でそれぞれソロで歌っておられますけど、解散してから一度も共演していないという徹底ぶり。そ…
今日は雨が続く季節、6月に聴きたい「ふきのとう」の2曲を紹介します。 ふきのとう 『紫陽花』 1983年 アルバム「011」に収録 作詞・作曲 細坪基佳 紫陽花は 雨の季節に よく似合う 可憐な花 どんな色と 決められぬ 微妙な 淡い花模様 人はそれを 心変わりに…
ふきのとうで一番好きな曲 「初恋」 この曲はふきのとうで一番好きな歌です。『あなたが嫁ぐ六月の雨の朝 綺麗な花嫁衣装に身を包み・・・」 梅雨でしっとりと冷たい雨の降る六月のある朝、初恋のあの女(ひと)が行ってしまう・・・ 典型的な失恋の歌で、ふき…
ふきのとう「夜」お送りいたしました。うん、誠実な感じ。なんか、やっぱりこの歌い方にあるのかなって、思ったんです。でも、この中にね、「ウィスキーが夜汽車に忘れられている」というなんか《呑み鉄》っぽいのが出てましたね。
ふきのとうに対する六角さんのイメージ NHK-R1のらじるラボ・火曜日のパーソナリティ、六角精児さんがふきのとうの音楽に対する取り組み方についてこう語っていました。『この曲というか、この人たちの曲調。すごくね、まじめでで真摯に音楽に取り組んでいる…
NHK-R1(ラジオ第一)の木曜日・午前中のパーソナリティは六角精児さん。 数々の埋もれた名曲を紹介する「名曲遺産」の鉄道ソング集の中でふきのとうを紹介してくれました。
ふきのとうを知ったのは中学2年の時 初めてふきのとうの存在を知ったのは中学2年の時でした。 同じクラスの川野勉君が、当時少しずつ世間の注目を集めるようになったフォークソングのレコードを持っていて、僕に聴いてみないかと貸してくれたのがきっかけで…
皆さん、はじめまして。わたしは「ふきんとう」と申します。ふきんとうって何? ほとんどの方は雪解け前に顔をのぞかせる春の使者、ふきのとうを連想するでしょう。 春の息吹を感じさせるほろ苦い山菜です。 「ふきのとう」といえば でも、わたしの場合「ふき…