7/24のソフトバンク戦で違和感を覚えた佐々木朗希投手。左内腹斜筋損傷で戦線から離脱していましたが、今日オリックス戦で復帰。先発しました。球速は161km、球の切れも良かったと思いますが、立ち上がりの1失点で負け投手になってしまいました。
1回
161kmをマークしましたが、宗に2ベース、森にレフト前に運ばれ、1点を失いました。球速、切れはまずまずに見えましたが、打たれた様子からすると、バッターは詰まり気味でも芯でとらえていました。手元での切れ、勝負球の配球が今一つなのかもしれません。森の一打は飛んだコースがよかったとも言えます。15球
2回
四球。156kmでも切れあり。140kmフォークで三振(1)。内野ゴロ、レフトフライ。
3回
連続して内野ゴロ。フォークで三振(2)。
今日はここまでで交代
今日の投球内容
3回 45球、被安打 2 奪三振 2 与四球 1 MAX 161km 失点 1
7勝3敗に
今日もロッテ打線が沈黙。佐々木朗希投手は3回1失点で負け投手です。
降板後、ベンチで声を出す佐々木朗希投手。(撮影・田村亮介)#chibalotte #MarinesBaseball#佐々木朗希#サンスポ pic.twitter.com/AYkGTesTbx
— マリーンズ情報@サンスポ (@sanspo_marines) September 10, 2023
CSを目指してすごみを
復帰後の投球としては、良かったのではないでしょうか。今後、CSを目指して、さらにすごみのある投球が出来るようになるでしょう。