ふきんとうだより

フォーク、藤井聡太、宮沢賢治、佐々木朗希、石川優子についてつらつら語ります

MENU

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

藤井聡太叡王対伊藤匠七段 叡王戦第五局 伊藤匠七段が初タイトル

伊藤匠七段の勝利 2024/6/20に行われた第9期叡王戦第五局。制したのは、伊藤匠七段。これで対戦成績3勝2敗となり、叡王奪取、初タイトルとなりました。一方の藤井聡太叡王はタイトル戦で22連勝していましたが、初失冠となり、七冠になりました。 【第9期 #叡…

『マリリン・モンローと原節子』 著・田村千穂 を読んで

『マリリン・モンローと原節子』のあらまし 『マリリン・モンローと原節子』は田村千穂によって書かれた本で、2015年筑摩選書から出版されています。セクシーなマリリン・モンローと永遠の処女のような原節子というのが一般的なイメージですが、二人がいかに…

藤井聡太棋聖対山崎隆之八段 棋聖戦第二局 山崎八段の向い飛車も不発

2024/6/17(月)に、新潟市で行われた第95期棋聖戦第二局。先手番の藤井聡太棋聖が、挑戦者の山崎隆之八段を破り、今シリーズ2連勝。棋聖位のタイトル防衛に王手をかけました。同時に、あと1勝で棋聖位連続5期となり、「永世棋聖」という称号も手にすることに…

石川優子 引退から現在まで(2024)

石川優子さんは1990年に引退 石川優子さんは、1990年7月のファイナルコンサート「愛を眠らせないで」を最後に、音楽活動から正式に引退しました。音楽活動から退き、メディアとの関りもなくなりました。その後、彼女自身が話したようにニューヨークに3年間留…

石川優子 若い時のエッセイ「夢色気流」を読んでみた ⑤ 失敗談

石川優子さんが23歳の時に書いたエッセイ「夢色気流」。当時の石川優子さんが、どんなことを考えていたのか、どんな夢を持っていたのか、楽しいエピソードもいろいろ書かれています。そんなエッセイから見た「石川優子」の人となりをまとめているのですが、…

澤田彩香アナと六角精児さんがメイクについて語る

今回は以前の記事のリライトです。 澤田彩香アナのプロフィール 澤田彩香さんは、NHKのアナウンサー。1990年11月30日生まれで、滋賀県大津市出身。東京大学工学部航空宇宙工学科を卒業後、2013年にNHKに入局。女性アナウンサーでは珍しいスポーツ専任アナウ…

佐々木朗希 ストレートで三振を

ロッテマリーンズの佐々木朗希投手。今年は、球速よりも制球を重視しているような印象があります。5勝してはいますが、どうも心配なのです。何が心配なのかと言いますと、佐々木朗希は、165km投げられるのに、セーブしているのならいいのですが、昨年から今…

岡村孝子のエッセイ 「夢みるころを過ぎても」

先回、岡村孝子の名曲「潮の香りの中で」を紹介しましたが、今回は彼女の初エッセイ「夢みるころを過ぎても」を紹介します。先回はこちら➤ fukinto.com 岡村孝子の初エッセイ あらまし 岡村孝子のエッセイ「夢みるころを過ぎても」 1993/12初版発行 TOKYO FM…

藤井聡太棋聖対山崎隆之八段 棋聖戦第一局 藤井棋聖が隙のない勝ち方

2024/6/6に千葉県木更津市で行われた第95期棋聖戦第一局。藤井棋聖が隙のない指し方で先勝しました。 第95期棋聖戦 第1局藤井聡太棋聖○ vs ●山崎隆之八段(先)18:45 90手、トリックスター本格派に敗れる山ちゃんの感想藤井棋聖相手なので踏み込まないといけな…

「花嫁」の背後にある物語:はしだのりひことクライマックスの不朽の名曲を探求

6月といえば、"June bride" 結婚や花嫁のことがイメージされます。ふだんはそれほど意識していないのですが、今年は6/1にNHKのラジオを聴いていたら、この曲がかかったのです。「花嫁」という曲。「はしだのりひことクライマックス」というグループがリリー…

澤田彩香アナウンサーの魅力と軌跡:東大卒才女が歩んだNHKでの道

プロフィール NHKで活躍されている澤田彩香アナウンサーは、多くの人々に知られており、さわやかな語り口と個性的な笑い方で愛されています。滋賀県大津市出身で、東京大学工学部航空宇宙工学科を卒業された後、2013年にNHKに入局されました。スポーツ実況や…

ふきのとう 「初恋」 六月の雨の朝に

隣には僕が立っていると、いつも心にそう決めていたんだ ふきのとうで一番好きな曲 「初恋」 この曲はふきのとうで一番好きな歌です。「六月の雨の朝」と歌詞で歌われていますので、この季節に聴くとぴったりです。 歌詞 あなたが嫁ぐ六月の雨の朝 綺麗な花…