佐々木朗希投手が6/11(日)の交流戦で広島に対して好投5勝目
投球内容
7イニング、109球、5被安打、10奪三振、1与四球、2失点、MAX165km
試合後、本人は「今日は、調子が良くなかった」と言ったものの、粘りと意地を見せた投球でした。
本日のヒーロー!7回2失点10奪三振の好投で今季5勝目!#佐々木朗希 投手!#chibalotte #日本生命セ・パ交流戦2023 #MarinesBaseball #TodaysHero pic.twitter.com/Z83xQ69721
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) June 11, 2023
佐々木朗希投手の試合後のコメント
ありがとうございます。今日は雨の予報でしたが、満員になり、よかったです。序盤、山口さんが満塁ホームランを打ってくれたので、思い切って投げることが出来ました。自分で点差を縮められたので、何とか長いイニング投げて、あとにつなげたいという思いで投げました。(5回のNPB・日本人最速タイについて)今日は、そんなに調子が良くなかったので、どうですかね。(笑)(ということは、調子が良かったら、まだまだ球速は出るんでしょうか?)まあ、そういう訳でもないので。今日も応援ありがとうございました。来週からも勝てるようにがんばります。応援よろしくお願いします。
165kmは佐々木朗希投手自身とビエイラ、大谷翔平が記録
NPB史上最速記録は、2021年8月13日に元巨人・ビエイラ投手が計測した166km。日本人投手の最速記録は、大谷翔平選手と佐々木朗希投手自身が記録した165kmとなっています。