佐々木朗希 開幕第三戦に登板
3/31(日)開幕第三戦に先発した佐々木朗希。残念ながら勝利投手にはなれませんでした。
5回1失点7奪三振と好投し、1点リードで交代したので、そのままチームが勝てば勝利投手でしたが、抑えの益田が打たれて逆転負け。佐々木の投球内容はまずまずでしたが、援護がいまひとつという結果でした。
FINAL: M2-3F#山口航輝 選手のタイムリーで先制するも、終盤で勝ち越しを許し敗戦。
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) March 31, 2024
先発の #佐々木朗希 投手は5回1失点7奪三振の力投でした。https://t.co/iJLw8ANKIM#chibalotte pic.twitter.com/gCBzBIrK4i
ストレートが今一つ
今日の佐々木朗希の投球。フォークはかなり落差があり、しっかり三振が取れていました。一方いつもほどの球速がなかったストレート。最速は159kmでした。球速表示には表れない球の切れがあったかどうか。結果を見れば、要所は抑えていたので、160km出なくても心配する必要はないでしょう。もう少し切れがあって、厳しいコースに投げられれば、ストレートでもっと空振りが取れるでしょうね。以下の記事によれば、本人がストレートに不満だったということですから、自分のイメージしているほどの切れはなかったようです。