3失点の佐々木朗希「打ってくれると信じてた。最高です」 WBC https://t.co/gwizWtnY0l
— ふきんとう (@mi26an) March 21, 2023
スライダーをレフトスタンドに運ばれた
メジャーでとんでもないスターになるよ
佐々木朗希はWBC準決勝で“虚弱”返上 160km超え連発で全米に衝撃、メキシコ指揮官も絶賛!(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
侍ジャパンが誇る剛腕が全米に衝撃を与えた。 準決勝のメキシコ戦に先発した最速165キロ右腕・佐々木朗希(21=ロッテ)が、初回にいきなり今大会自己最速タイの164キロをマークするなど、160キロ超えを連発。二回1死一塁から、6番のL・ウリアス(ブルワーズ)の痛烈なライナーを腹部に受けて球場は騒然としたが、それでも「大丈夫」とマウンドに立ち続けた。 四回、L・ウリアスに甘く入ったフォークボールを左中間スタンドへ放り込まれる先制3ランを許しながらも、「最も重圧がかかる」とされる米国での準決勝で4回5安打3失点。「配球は間違っていなかった。投げ切れなかったところは反省点かな」と悔しそうだったが、メキシコのヒル監督は「彼がメジャーに来れば、とんでもないスターになるだろう」と太鼓判を押した。WBC公式ツイッターも「102MPH(約164キロ) from Roki Sasaki!」とインパクト十分の登板を伝えた。 試合後の会見で「近い将来、メジャー移籍の考えはある?」と米国の記者に聞かれた佐々木は「時期より、まずは日本でしっかりプレーして、その先に見えてくると思う」と涼しい顔で返した。さるメジャースカウトがこう言った。 「大船渡高時代の3年夏、岩手大会準決勝から連投になった決勝の登板を回避して話題になった。その年のU-18W杯では右手にマメを作って1イニングに登板したのみ。プロ入り後も体力不足が指摘されるなど、どうしてもひ弱なイメージが先行した。しかし、ロッテに入って2年。球団を挙げて体作りに取り組んできた成果が表れ、もう弱いイメージは消えました。このWBCでひと皮もふた皮も剥けた印象です」 米国お披露目となったこの日の快投で、メジャーリーグの評価はますます高まったようだ。」
さらなる成長へ
メキシコの先発投手の出来がとてもよかったので、3点リードを許して山本由伸に後を託すことになりました。しかし、ほとんどがメジャーリーグで活躍するメキシコ打線相手に良く投げました。もちろん、ストレートの速さだけでは抑えきれないことは明らかですが、今大会での経験を糧に、さらに成長することは間違いないでしょう。
最後は、侍ジャパンが逆転サヨナラ勝ちという劇的な試合となりました。
栗山監督「野球ってすげえな」劇的勝利に感動 決勝先発は今永昇太を明言(THE ANSWER)
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最後までリードしていたメキシコはやはり強かった。
明日は総力戦ですね。佐々木朗希、山本由伸、お疲れさまでした。#Yahooニュースhttps://t.co/lqGGoQ41yl