ふきんとうだより

フォーク、藤井聡太、宮沢賢治、佐々木朗希、石川優子についてつらつら語ります

MENU

澤田彩香アナと六角精児さんのスタンドそば談義(3)

澤田彩香アナと六角精児さんのスタンドそばのお話。
「ふんわり」の定番テーマとなっています。
これまでに2回取り上げています。
先週のお話は、そのスタンドそばと掃除の話題。何とも楽しく、おかしかったので、まとめてみました。まずは、学校の清掃の話です。(以下、文字起こしです)
 

「男子! まじめにやりなさい」

(澤田) 愛知県60代の元班長さん、『秋祭りといえども、そこは六角さんチョイス。変化球で来ましたね。往年のボクサー輪島功一。歌に哀愁を感じます。キックの鬼は当時クラスの男子が、掃除中に歌いながら真似していたら、「男子!まじめにやりなさい」と女子の班長に注意されていた思い出があります。
(六角) あ、それはもしかしたら同じぐらいの年なのかもな。俺なんかもキックの鬼のまねを、ちょっと机の上から飛び降りたりしながらやってましたからね。あの「ピュッ―」という効果音が入っているあの感じね。あれをやってましたから。大人気でしたからあの沢村忠さんは。あれはキックボクシングでムエタイではなかったんですよね。何がどう違うのかを、ちょっとなかなか自分でも言えないんですけども。まあ、でも確かにそのキックボクシングアワーってあったような気がします。
(澤田) 「男子! まじめにやりなさい」と女子の班長に言われたと書かれてますが、元班長さんだから、この方が注意してたんでしょうか?
(六角) そういう考え方もできますよね。
(澤田) でもよくありますよね。
(六角) あった? 男子がちゃんとしなくて「ちゃんとやりなさいよー、グヘグヘ」とか言ってた?
(澤田) 「グヘグヘ」って言ってる人はいなかった。でも、なんか合唱コンクールでは、男子が全然まじめに練習しなくて、女子は一生懸命やってるから、「なんで男子はちゃんとやってくれないのー」みたいな。女子みんなで怒ったりとか。ありましたね。
(六角) 俺も班長だったときあったんだけどね。なんか、女子に「ちゃんと掃除してください」みたいに言ったことがあるけど、「お前みたいな奴には言われたくない」みたいなこと言われてね。それでなんか落ち込んだ覚えがあるんですよ。
(澤田) それは悲しい。
(六角) 悲しいでしょう? なんかね、そいつが弱点を突いて来やがったんだよ。俺のなんか見た目の悪さみたいなところをね。冷静についてくるね近所の奴が居たんですよ。
(澤田) そんな見た目みたいなところで言われてもねえ。ふだんの行動で言ってくれないとね。
(六角) そいつ、そうなんですよ。ふだんの行動も言われましたけど。
(澤田) そうなんですね。じゃあ、もう勝ち目がない感じですね。

 

 

最近スタンドそばに行っていない

(澤田) そして、恒例となってますけれども、スタンドそば(立ち食いそば)の話。ええ、メールいただきました。東京都66歳、武蔵のランナーさんから。『立ち食いそばが、たびたび話題になっていますが、あの油っこい立ち食いそばも昔から好物です。中野駅北口、所沢駅立川駅よく食します。また、もうなくなってしまいましたが、地元近くのJR小山駅のスタンドそば。絶品でした。さらに息子が仙台の大学にいた関係もあり、仙台駅もおいしい立ち食いそばです。立ち食いそばは奥が深いですね。呑み鉄でも立ち食いそばの紹介を期待します。年々駅の立ち食いそば屋がなくなるのが悲しいです。
(六角) そうなんですよ。駅が新しくなった時に、いろんなショップがあったりするけども、立ち食いそば(がなくなっている)には、そんなにたくさんのスペースはいらんのですよ。だから、そこら辺のところをちゃんとね、加味しながらやって頂ければなと思うんですけどもね。仙台とか小山とかボク行ってないですね。なかなか小山って、降りる機会が少ないですから。まあ東北本線だけじゃなくて、ほかのものも走ってますよ。確か、デッドセクションの手前だった気がするんだけどな。まあ、わたしの独り言でございますからね。中野の北口は行ったことある。おいしかったですね。
(澤田) 所沢は私もこのあいだ行きましたけれども。駅ではまだ所沢しか経験していないので。まだまだいろんなところにあるんですね。
(六角) 最近自分がテレビドラマだとか、それに準ずる映像の撮影にそこまで行ってなかったもんだから、いろんな駅に行ってないんですよ。いろんな駅に行ってないってことは、あまりスタンドそばを食べてないということなんですね。

 

 

澤田家の近くのスタンドそば

(六角) まあ、もう、今度休みの時にさ。あなたの家の近くのさあ、(澤田: 来てくださいよ) あの紅生姜が覆う写真が忘れられないんだよね。何時から何時までだったっけ?
(澤田) えっと、朝3時から・・・
(六角) 行けないよ。そんな朝3時。
(澤田) 朝3時から午後2時までやってます。
(六角) じゃあ、それしかやってないの?
(澤田) それしかやってないですよ。でも、それでも結構な営業時間ですよ。
(六角) まあ、そうだね。11時間やってる。でもこれ、自分の行動範囲とは真裏だな。これ、なかなか。だから午前中に行くしかないか。
(澤田) 朝まで飲んで、飲み終えて行ったらいいんじゃないですか。
(六角) あなたの近く・・・これあんまりどこか言えないけど、(澤田家の辺りでは)あんまり飲むことないよ。
(澤田) じゃあ、うちのリビング空いてるんで、寝てから行きますか?
(六角) いや、その後、ラジオができそうな感じしねえよ。関係性がなんかおかしくなるじゃないんじゃないかなって。旦那さんもいるんでしょ?
(澤田) 子供もいます。
(六角) それちょっと俺は無理だ。いくら厚かましいって、それはちょっと。
(澤田) 子供が喜びますので。
(六角) 俺わりと朝早いんで。5時とかに起きるんだ。それで朝起きてからすぐ行こう。だから、あの9時から医者に行かなきゃいけない時とかさ、医者に行く前に行ってさ。でもあ、そうか空腹じゃだめなのかな?
(澤田) ぜひ、おいしいので来てください。あともう一通。宮城県60歳炭水化物好きのおうすけさんからです。立ち食いそばは、かき揚げ二個はのせてたのみます。暖かです。通年です。宮城県ではショウガ天見ません。
(六角) 宮城県にはないんだ。余計なこと言うようで、悪いけどさ。どんなかき揚げかわかんないけど、二つはやめたほうがいいんじゃないかな。脂っこいし、物によっては一つでも結構。年齢にもよるから、まだまだ二ついけるっていうんだったらあれだけど。60。かなりのつわものですよ。だって、毎回絶対ってことですから。俺だってあの割と薄めのやつ一個で結構な胸やけがする場合があるんですよ。だから、あなたのところのあの写真の分厚いやつ。
(澤田) あれは二個だめです。
(六角) だってあれ二個入らないだろう。
(澤田) 一個でもパンパンですよ。
(六角) だから、やっぱり覚悟して行こうと思ってるんだけど、まあ楽しみでもあります。

 

六角さん、奥さまと行ったらいいのに

澤田家の近くのスタンドそば。六角さん、かなり気になるようです。関係性が気になるなら、奥さま同伴で行かれたらいいのに。僕が六角さんだったら、かみさん同伴でお邪魔しちゃうけどなあ。