ふきんとうだより

ふきのとう、フォーク、宮沢賢治、石川優子についてつらつら語ります

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扇風機 なかなか片付けられない

10月後半でも扇風機を回す日々

きのうは10/15、日曜日。雨。来客があり会食。
お客様を迎えるにあたって、まだ扇風機をしまっていなかったことに気付いた。
今年の夏は、猛烈に暑かったし、部屋の空気を循環させるのに重宝するので、
10月も後半になろうとしているのに、しまえずにいる。
 

ほこりにまみれた扇風機

扇風機の羽根の周りやカバーには、ほこりがたくさん付く。マメにきれいにしたらいいのだが、最近、腰が痛くて、そういう作業ができなかった。でも、腰が痛くなくても、毎年押し入れにしまう前にしか扇風機のほこりを取らないのが通例である。
 

ほこりを取らなければいけない状況

今日は、お客様が来るし、朝から雨が降っているから、エアコンを付けるほど室内が暑くなることもないだろう。でも、もしかしたら、扇風機は要るかもしれない。ということは、ほこりが付いたままの扇風機でお客様に風を送ることになってしまうかもしれない。使わないのなら、別の部屋に置いておくということも考えられるが、使う可能性を考えると、扇風機のほこりを取るしかない。

今日も回り続ける扇風機
季節が完全に変わって、物置にしまうのなら、洗剤を付けてほこりと汚れを完全に落とすのだが、今日はまだしまうつもりはないので、ティッシュで拭くだけにした。羽根とカバーをはずすと、思っていたよりも汚れている。こんな状態で、風を送っていたのかと思ったが、使っているときはあまり気にならないものである。だって、どんなに強い風にしたところで、そのほこりや汚れは飛んでこないのだから。言い換えれば、使わず放置している時に、ほこりがたまりこびりついてしまうのだね。
 

エアコンと協働する扇風機

さて、お客様が来られた。8人だ。何か熱いものを食べたわけでもなく、お寿司を食べたのだが、案の定若干暑さを感じるようになった。お客様に尋ねたところ、少しクーラーを付けてもいいくらいに感じられたようだ。クーラーを付けて、扇風機も弱めに回した。さわやかな冷気が広がっていった。
 

今も静かに回っている

今日は10/16。月曜日。僕は夕食をいただいた後、こうしてパソコンに向かって、この駄文を書いている。扇風機はと言うと、僕の後ろでさわやかな風を送ってくれている。いつ完全なクリーニングをしてあげられるだろうか。