佐々木朗希投手 6/18(日)の交流戦、横浜戦に先発
なかなかいい滑り出しでしたが、勢いのあるハマ打線に捕まってしまいました。
ロッテ 佐々木朗希が2敗目 まさかの今季初被弾には「えーっ!」首を振り苦笑い 「申し訳ない」と落胆(デイリースポーツ) ホームランになるとは思えなかった当たり。まあ、こんな日もあるよ。次回がんばろ!#Yahooニュースhttps://t.co/rAAs8bHz2n
— ふきんとう (@mi26an) June 18, 2023
投球内容
2回は4番・牧との対決。真ん中高めのストレート160kmを打ち返され、あわやホームランかというレフトフェンス直撃の二塁打を浴びました。二ゴロで1死三塁としました。その後一ゴロで三塁走者・牧はアウトとなり、無失点で乗り切りました。
中村奨悟の先制弾で1点のリードをもらった4回、四球を許し、2死から再び牧。追い込みながらも高めに入ったフォークをレフト前に運ばれ、同点となりました。
5回は先頭のソトにライト前ヒットを許しました。1死二塁から京田が160キロを強振。折れたバットもマウンドへ飛びましたが、佐々木朗希はうまくライナーの打球をキャッチ。後続を断ちました。
6回についに捕まってしまいました。先頭の関根センター前ヒット。2死二塁から牧に初球のフォークを左中間に運ばれ、勝ち越しを許しました。そして、続く宮崎にはライトに2ランを浴び、今季初被弾。6回までに4失点となりました。佐々木朗は広報を通じ、「先制してもらいましたが、逆転されてしまい申し訳ないです」と悔しさをにじませました。