ふきんとうだより

フォーク、藤井聡太、宮沢賢治、佐々木朗希、石川優子についてつらつら語ります

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佐々木朗希投手 6/27 オリックス戦に先発 粘投も勝ち負けなし

6/27 佐々木朗希投手はオリックス・宮城と投げ合いました。粘投したものの勝ち負けなしでした。
 

佐々木朗希の投球内容

107球、5被安打、10奪三振、1与四球、1失点、4暴投、1エラー、MAX164km
 

イニング別

一回 
いきなり160kmのストレートから。 全力投球ではありません。今日は力んでいないので期待できそうです。時折スライダーも交えています。三者凡退。
オリックス・宮城のスローカーブがかなり効果的で、ロッテはとにかく空振りが多い。二回表は三者三振。
二回 
頓宮に対する低めの158kmふたつがいい球でしたが、フォークが高めに行きレフト前ヒットを打たれます。ワイルドピッチ。二進。センター前とエラーで失点。ライト前。うまく引き付けられました。変化球のコントロールがよくありません。164km、フォーク145km。暴投三進。フォークで三振。フォークが速すぎます。
三回 
フォークで三振。遊ゴロ。151kmのフォーク。三振。
ロッテ打線、宮城の前に三振の山で、ランナーすら出ません。
四回 
レフトフライ。三振。三振。(7つ目)
五回 
三振。捕ゴロ。投エラー。盗塁、エラーで三進。三振(9)
六回 
コントロールが安定してきました。遊ゴロ。投ゴロ。センター前ヒット。四球(1)。暴投(4)二、三塁に。三振で切り抜ける。
七回 
レフト前ヒット、バント封殺。アクシデントがあったものの、その後投げ切りました。0-1とリードされた状態で交代。
九回表 
土壇場で山口のタイムリーでロッテが追いつき、宮城の勝ち、佐々木朗希の負けはなくなりました。
九回裏 
益田劇場。森のホームランでオリックスのサヨナラ勝ち。
 

松川はどうしたの?

今日は佐々木朗希の暴投が4、エラーが1つありました。佐藤都志也も何とか止めようと必死なのですが、如何せんあの速さでワンバウンドすると厳しいですね。そこで、松川はどうしたの? ということなのですが、4/13から二軍でみっちり鍛えられている模様です。佐々木朗希の相棒として、そろそろ戻って来てほしいものですね。
 

佐々木朗希の粘投報われず

まあ、今日の投球は変化球があまり良くなかったことと、暴投が多かったのがマイナスですが、そんな状況でも7回を1失点ですから、粘ってよく投げました。7回に少し治療らしきことがあったようですが、どうやら足がつりそうになったための処置だったようです。いずれにしても、次回に期待しましょう。