ふきんとうだより

ふきんとうの好きな音楽、将棋、本、映画、野球について語ります

ふきのとう 「初恋」

この曲はふきのとうで一番好きな歌です。

『あなたが嫁ぐ六月の雨の朝
 綺麗な花嫁衣装に身を包み・・・」

 

典型的な失恋の歌で、ふきのとうらしい歌です。推測ですが、おそらく細坪さんの学生時代の体験から生まれたのでしょう。

山木さんとはちょっと違う初々しさが感じられます。

 

自分が経験したことを、何か青くて、ほろ苦い気持ちとともに思い出させる、切ない歌です。

松山千春村下孝蔵の「初恋」も好きですが、ふきのとうの「初恋」は何か特別なのです。

ふきのとう/初恋 (1978年)作詞・作曲 細坪基佳  


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この曲は「思い出通り雨」というLPに入っていた曲で、後にシングルカットされましたが、「思い出通り雨」のB面。

ですから、ふきのとうの楽曲の中ではそれほど有名ではありません。このアルバムは名曲ぞろいで、実は最初の頃「初恋」が一番好きな曲というほどでもありませんでした。むしろ、自分が同じような経験をして、少しずつ心に沁みるようになったのかもしれません。ふきのとうはコンサートではこの曲をよく歌っていたので、おそらくファンの中では間違いなく人気の上位にくるはずです。この「思い出通り雨」は他にも名曲がたくさん入っているので、また追々ご紹介いたします。