ふきんとうだより

フォーク、藤井聡太、宮沢賢治、佐々木朗希、石川優子についてつらつら語ります

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澤田彩香アナとキム兄がお茶漬けについて語ってるぞ 

澤田彩香アナが元気に戻って来た

 

NHKラジオR1の火曜日午前の「ふんわり」は澤田彩香アナとキム兄こと木村祐一さんの楽しいお話がメインです。
先週は、澤田彩香アナが体調不良でお休みでしたので心配しましたが、今日は元気に戻って来られました。話し方や笑い方もいつもの通りでしたので、よかった、よかった。はて、どんなご病気だったのかな、と少し調べてみましたが、先週の木曜日に六角精児さんが「体調不良のため」と言われただけでしたので、まあそれ以上はわかりません。

 

澤田彩香アナの笑いは「引き笑い」?

 

キム兄こと木村祐一さんのボヤキは一級品で、いつも澤田彩香アナが笑っていますが、うん、その澤田アナの笑い。やっぱりお好きな人がいるみたいですね。わたくし、ふきんとうも大好きなんです。なぜか? というと自分もあんな感じで笑っているからなんです。ただ、澤田彩香アナは、あくまで女性らしく、かわいらしい声なので、僕の下品な笑い方とは全くちがいますが、息を吸い込みながら笑うところは同じかな。Twitterでは、「澤田彩香アナの引き笑い」というツイートがありましたね。言い得て妙です。どんな笑い方なのかなということで、その部分だけ録音してみました。

澤田彩香アナの笑いがいいなあ - YouTube

 

澤田彩香アナとキム兄のお茶漬け談義

 

キム兄は本職が吉本の芸人なのですが、お料理が得意ということで、この「ふんわり」の中に「おひる、こんなんどう?」というコーナーを持っておられます。朝9:35からですが、今回のテーマは「お茶漬け」
どんな話題や笑いが飛び出してくるでしょうか。少し再現してみましょう。【文字にすると、分かりにくい部分もあるので、意味が分かるように少し表現を調整してあります】

 

キム兄の若い頃のお茶漬け

 

(キム兄)まあ、この暑さでそうめんばっかりも厳しい。やっぱりご飯もんがっていうことで、どんなんやろうな?

 

(澤田)キム兄さん、お茶漬け食べますか? ふだん。

 

(キム兄)いやあんまりないですね。若い頃はもうささっとみたいな感じでね。やりましたし、撮影中なんかでも長いこと待ってると、お茶漬けのセットを置いてあったりとかしてね。セットっていうか、あの梅昆布茶とかね。お茶漬け海苔とか、袋で置いてあるから、お弁当の残ったご飯、ちょっとそれかけてお茶漬けにして。なんかパックでね。プラスチックの器のときは、そんなんしたり、紙コップに入れてやってる人もいましたよね。暖かいものがね、ロケ中とかなかなか無い時代やったから。そういう時はお湯があったから。やりましたね。

 

(澤田)お弁当とか、きっと冷えちゃってますよね。

 

(キム兄)だから、あんまりこう一から何してっていうのは(あまりなくて)、もうそのいわゆる名古屋のね、ひつまぶしでうなぎ茶漬けとか出会って、ええ!?みたいな。あと鯛茶漬けも大人になってからでしょ?で、とんかつ茶漬けいうのも東京にありましたね。キャベツ醤油味で炒めた感じの上に、とんかつ載ってて、だから醤油系の味やったそれは。それも美味しかったけど、家庭でやる時は、もう本当にお漬物とか、あるもんでしょうしね。何かけて何載せてはんのかなとかね、(リスナーから情報)いただいてます?

聴き逃しサービスで聴いてみて

(澤田)たくさん来ていますので、ご紹介します。ええ、岐阜県60代トイプードルさん。『酔った母が最後の締めに食べていたのは、刺身茶漬け。お醤油に漬けた刺身をご飯にのせてお茶をかけるだけ。余談ですが、私はお茶漬けのりでおにぎりをします。

 

(キム兄)ああ、もう最高ですよね。刺身茶漬け。おいしいですよね。だから鯛じゃなくてもいいということですね。何でしょうね。赤みでもいいでしょうし、ふわっと表面の旨味とか、魚の油ちょっと溶けていいんでしょうね。暖かくすると美味しいですもんね。表面もちょっと火が通るわけじゃないですか。ほんのり色も変わって。うん、たたき状になるんですね。

 

このあと、リスナーから寄せられたいろいろなお茶漬けが紹介されましたが、あまりに多くて書ききれないので、ぜひ「聴き逃し」サービスで聴いてみてください。一週間いつでも聴くことが出来ます。