ふきんとうだより

ふきのとう、フォーク、宮沢賢治、石川優子についてつらつら語ります

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2024-01-01から1年間の記事一覧

佐々木勇気八段 竜王戦挑戦者に

最近、藤井聡太竜王への挑戦権を獲得した佐々木勇気八段。端正な顔立ちと闘志あふれる将棋と発言で、多くの人から応援されています。デビューから29連勝していた藤井聡太四段(当時)の30連勝を止めた男としても有名なこの棋士が、ついにタイトル戦に名乗りを…

大崎善生さん逝く

作家の大崎善生さんが2024年8月3日亡くなられたことを、奥様である高橋和さんのツイートで知りました。 既報のとおり夫・大崎善生が8月3日早朝自宅にて亡くなりました。生前皆様には大変お世話になりました。「聖の青春」や「将棋の子」「パイロットフィッシ…

藤井聡太王位対渡辺明九段 王位戦第二局 「つかみどころが難しい」戦いを制したのは渡辺明九段

王位戦は1勝1敗のタイに 2024/7/17,18、北海道函館市の啄木亭で指された王位戦第二局。渡辺明九段が97手で勝ち、この七番勝負の成績を1勝1敗のタイとしました。 第65期王位戦7番勝負第2局は、渡辺明九段が87手で藤井聡太王位に勝利。スコアを1-1のタイに戻し…

村山聖九段の弟弟子 森信雄七段門下の山崎隆之八段

村山聖九段(故)の弟弟子であり、森信雄七段門下の山崎隆之八段。先日の棋聖戦では惜しくも敗れましたが、彼の温かい人柄と独特の棋風は、多くのファンや棋士たちから愛されています。今回は、そんな山崎八段の魅力に迫りたいと思います。 山崎隆之八段 棋聖…

宮沢賢治のおすすめ作品 ベスト10

宮沢賢治とは 宮沢賢治 宮沢賢治は岩手県花巻出身の童話作家・詩人です。(1896・明治29年ー1933・昭和8年)国語の教科書に作品が掲載されているので、現在ではよく知られた作家ですが、生前は一部の作家たち(草野心平ら)に注目・評価されていただけでした。「…

藤井聡太王位対渡辺明九段 王位戦第一局 千日手指し直し局を制したのは藤井聡太王位

第65期王位戦第一局は、藤井聡太王位が大逆転で挑戦者の渡辺明九段を下しました。先手・藤井聡太王位で始まった第一局は、千日手指し直しとなり、渡辺明九段が先手となりました。 #王位戦午後4時14分に始まった第1局千日手指し直し局は、後手の藤井聡太…

藤井聡太棋聖対山崎隆之八段 棋聖戦第三局 藤井聡太「永世」棋聖に

24/7/1に行われた第95期棋聖戦。藤井聡太棋聖が山崎隆之八段に勝利。3連勝で棋聖位を防衛。 【速報】藤井聡太棋聖5連覇 最年少で永世称号資格獲得 山崎八段を降すhttps://t.co/WGGXgn9wzo将棋の第95期棋聖戦五番勝負の第3局で、藤井聡太棋聖が挑戦者の山崎隆…

石川優子「シンデレラサマー」歌詞の魅力と時代背景|1981年JAL沖縄キャンペーンで大ヒットしたシティポップの名曲を解説

石川優子の1981年ヒット曲『シンデレラサマー』の歌詞・魅力を紹介。夏のときめきを呼び戻す名曲の背景とは?

伊藤匠新叡王 藤井聡太竜王名人をライバルとは見ていない

伊藤匠叡王誕生 2024/6/20、藤井聡太叡王に勝利して、初タイトルを獲得した伊藤匠新叡王。ともに21歳。これからも幾多の対局を重ねていくに違いありませんが、伊藤匠叡王は、藤井聡太七冠のことを、まだ「ライバルだとは思っていない」と対局後の記者会見で…

藤井聡太叡王対伊藤匠七段 叡王戦第五局 伊藤匠七段が初タイトル

伊藤匠七段の勝利 2024/6/20に行われた第9期叡王戦第五局。制したのは、伊藤匠七段。これで対戦成績3勝2敗となり、叡王奪取、初タイトルとなりました。一方の藤井聡太叡王はタイトル戦で22連勝していましたが、初失冠となり、七冠になりました。 【第9期 #叡…

藤井聡太棋聖対山崎隆之八段 棋聖戦第二局 山崎八段の向い飛車も不発

2024/6/17(月)に、新潟市で行われた第95期棋聖戦第二局。先手番の藤井聡太棋聖が、挑戦者の山崎隆之八段を破り、今シリーズ2連勝。棋聖位のタイトル防衛に王手をかけました。同時に、あと1勝で棋聖位連続5期となり、「永世棋聖」という称号も手にすることに…

石川優子 若い時のエッセイ「夢色気流」を読んでみた ⑤ 失敗談

石川優子さんが23歳の時に書いたエッセイ「夢色気流」。当時の石川優子さんが、どんなことを考えていたのか、どんな夢を持っていたのか、楽しいエピソードもいろいろ書かれています。そんなエッセイから見た「石川優子」の人となりをまとめているのですが、…

澤田彩香アナと六角精児さんがメイクについて語る

今回は以前の記事のリライトです。 澤田彩香アナのプロフィール 澤田彩香さんは、NHKのアナウンサー。1990年11月30日生まれで、滋賀県大津市出身。東京大学工学部航空宇宙工学科を卒業後、2013年にNHKに入局。女性アナウンサーでは珍しいスポーツ専任アナウ…

佐々木朗希 ストレートで三振を

ロッテマリーンズの佐々木朗希投手。今年は、球速よりも制球を重視しているような印象があります。5勝してはいますが、どうも心配なのです。何が心配なのかと言いますと、佐々木朗希は、165km投げられるのに、セーブしているのならいいのですが、昨年から今…

岡村孝子のエッセイ 「夢みるころを過ぎても」

先回、岡村孝子の名曲「潮の香りの中で」を紹介しましたが、今回は彼女の初エッセイ「夢みるころを過ぎても」を紹介します。先回はこちら➤ fukinto.com 岡村孝子の初エッセイ あらまし 岡村孝子のエッセイ「夢みるころを過ぎても」 1993/12初版発行 TOKYO FM…

藤井聡太棋聖対山崎隆之八段 棋聖戦第一局 藤井棋聖が隙のない勝ち方

2024/6/6に千葉県木更津市で行われた第95期棋聖戦第一局。藤井棋聖が隙のない指し方で先勝しました。 第95期棋聖戦 第1局藤井聡太棋聖○ vs ●山崎隆之八段(先)18:45 90手、トリックスター本格派に敗れる山ちゃんの感想藤井棋聖相手なので踏み込まないといけな…

「花嫁」の背後にある物語:はしだのりひことクライマックスの不朽の名曲を探求

1971年のヒット曲「花嫁」。実はこの曲には別の歌詞があった。どのようにして今の歌詞になったのかを解説します。

藤井聡太叡王対伊藤匠七段 叡王戦第四局は藤井叡王が制しタイに

2024/5/31に千葉県柏市で行われた第9期叡王戦第四局。132手で藤井聡太叡王が勝利。対戦成績を2勝2敗とし、決着は第五局に持ち越されました。 【第9期 #叡王戦 第4局】[☗#伊藤匠 七段 vs☖#藤井聡太叡王]匠七段投了!132手まで藤井叡王の勝ちで、決着はファイ…

藤井聡太叡王対伊藤匠七段 叡王戦第四局の見どころ

注目は先手・伊藤匠七段の戦型 ここまで伊藤匠七段が2勝1敗と勝ち越し、叡王位奪取に王手をかけています。第五局に伊藤匠七段が勝てば、初タイトル。藤井聡太叡王は初めてタイトルを奪われるということになります。やはり、注目は、先手の伊藤匠七段がどんな…

澤田彩香アナと六角精児さんのスタンドそば談義(3)

澤田彩香アナと六角精児さんのスタンドそばのお話。「ふんわり」の定番テーマとなっています。 これまでに2回取り上げています。 fukinto.com fukinto.com 先週のお話は、そのスタンドそばと掃除の話題。何とも楽しく、おかしかったので、まとめてみました。…

岡村孝子 「潮の香りの中で」

忘れられない名曲 今回ご紹介するのは、岡村孝子の「潮の香りの中で」。女性が潮の香りの中で、去っていく男性に発している内面の声。切ない気持ちを忘れな草に託しています。 www.youtube.com あらまし 1983年4月に発売された、あみんの「P.S. あなたへ」に…

藤井聡太名人対豊島将之九段 名人戦第五局 藤井聡太名人が防衛

5/26,27と北海道紋別市で行われた第82期名人戦第五局。制したのは藤井聡太名人。これで4勝1敗となり、名人位を防衛しました。 北海道紋別市で指された第82期名人戦七番勝負の第5局は、藤井聡太名人が挑戦者の豊島将之九段を降し、対戦成績4勝1敗で初防衛…

山下数毅三段対藤本渚五段 竜王戦6組ランキング戦決勝 超新星同士の対決は18歳が制す

竜王戦は、アマチュアにも門戸を開いています。その竜王戦の6組を勝ち進んできたのが、何と奨励会の山下数毅三段。あと一勝で本戦入りという所、つまり決勝まで来ました。ここで勝てば、四段に昇級できるという重要な一局です。そして対戦相手は、あの「超新…

藤井聡太名人対豊島将之九段 名人戦第四局 豊島九段が大胆かつ正確に勝利

豊島九段が一矢報いる 第82期名人戦第四局が別府市・旅館もみやで行われました。カド番に追い込まれた豊島将之九段が大胆かつ正確な指し回しで勝利。対戦成績を1勝3敗としました。 豊島九段、乱戦制し初白星 藤井名人のミス誘う #名人戦 第4局https://t.co/b…

石川優子 若い時のエッセイ「夢色気流」を読んでみた ④ 試行錯誤の価値

歌手・石川優子さんが23歳で綴ったエッセイ『夢色気流』。「若者が人生を語るな」という批判に対し、彼女は「試行錯誤」こそが若者の特権だと喝破しました。その深い洞察と、現代にも通じる普遍的なメッセージを徹底解説。最新の活動情報も交え、今改めて彼…

超新星・藤本渚五段 王位戦リーグと王座戦は敗退

八冠に挑む2人 将棋界では現在、藤井聡太八冠が「絶対王者」と呼ばれています。すべてのタイトルを独占し、.852の勝率とあっては、まさに敵なしです。私はよく「若き帝王」という表現を使っております。その牙城を崩す可能性を持つ棋士が、現在2人います。伊…

藤井聡太名人対豊島将之九段 名人戦第三局 棒銀炸裂 藤井名人三連勝で王手

序盤のリードから藤井曲線 第82期名人戦第三局が羽田空港にて行われました。序盤のリードを少しずつ広げ、最後はつけ入る隙を与えない指し方で藤井聡太名人が勝利。このシリーズ三連勝となり、名人位防衛まであと1勝としました。評価値は、徐々に藤井名人の…

藤井聡太叡王対伊藤匠七段 叡王戦第三局 伊藤匠七段が連勝して初タイトルに王手

第9期叡王戦第三局は伊藤匠七段の勝利 1勝1敗のタイで迎えた第三局。戦型は、両者とも研究の最先端を行く角換わりとなりました。伊藤匠七段が指した☖5二金という形は「渡辺先生の将棋」という解説があり、伊藤匠七段が用意してきた作戦でした。 叡王戦、△52…

山崎隆之八段 佐藤天彦九段を下し棋聖戦挑戦者に

あがいて挑戦者に 第95期棋聖戦の挑戦者となったのは、山崎隆之八段。振り飛車党に転じた佐藤天彦九段を破っての挑戦権獲得となりました。最近は、あの手この手を使って「あがいている」と自分を評していますが、15年ぶり2度目のタイトル挑戦にうれしそうで…

オフコース物語 『Give Up ~ オフコース・ストーリー』 山際淳司・著を読んで

オフコースとは オフコース (Off Course) まちがいなく1979-82あたりは、日本の音楽シーンのトップにいました。リーダーであり、グループの中心的な存在だったのは、ご存じ小田和正。現在も、元気に歌い続けています。オフコースは1969年にフォークデュオと…