イギリス館のアフタヌーンティー炎上って何?笑える騒動の概要
2025年大阪・関西万博のイギリス館で、5000円のアフタヌーンティーが大炎上しました!「本場英国の優雅なティータイム」を期待した来場者が、紙コップに入った紅茶と、たった1個のスコーンに「え、これ!?」と衝撃。Xでは「なめんな!」とツッコミが飛び交い、3万リポスト超えの祭りに!でも、運営も万博の忙しさでドタバタだったのかも?この笑える失敗、きっかけはXユーザー・Yasukoさん(@miyapii8844)の投稿です。そこには、紙コップのジャム、業務用ケーキ疑惑のセットが…。「5000円でこれ!?」と、ネットが大騒ぎするのも納得ですね。エジプト出身のタレント・フィフィさんも「残念すぎる!」と参戦し、万博のネタがさらにヒートアップしました!
万博に行ってきました。
— Yasuko (@miyapii8844) April 28, 2025
書きたいことは沢山あるけど、とりあえず一番衝撃的なだったことを書きます。
うちの息子は大の紅茶好きで、イギリス館のレストランで提供されているアフタヌーンティーをとても楽しみにしていました。
1セット5千円と料金的には妥当な価格で、伝統的なアフタヌーンティー pic.twitter.com/2CI21HJkSB
さて、この騒動、どんな経緯で起きたんでしょう?さっそく振り返ります!
経緯:優雅なティータイムが紙コップに堕ちた!
イギリス館のアフタヌーンティー、最初はそこまで悪くなかったんです。万博のドタバタ劇を、テンポよく見ていきますよ!
開幕当初は「まあまあ」だった!
2025年4月13日の万博開幕時、イギリス館のアフタヌーンティーは、5000円にしては「まあまあ」なクオリティでした。ジャムは瓶で提供され、ティースタンドも「英国っぽい」雰囲気。来場者は「本場の紅茶、楽しみ!」とワクワクです。Xでも「悪くないね!」と、そこそこの評判だったんですよ。運営も「よし、いい感じ!」とホッとしたはず。貴族のティータイム、ちゃんと再現できてる!…なんて、思ってたんでしょうね。
4月27~28日、衝撃の投稿で炎上!
ところが、4月末にYasukoさんのX投稿で状況が一変!紙コップにティーバッグ、1個だけのスコーン、紙コップのジャム、北欧風(?)のトレイに「これで5000円!?」と、ネットが大爆発です。メニューには「スコーン2個」と書いてあったのに、1個って…。しかも、ケーキはスジャータの業務用冷凍品疑惑!「これはひどい!」と、ネット民の「なめんな!」が炸裂。投稿は3万リポストを超え、メディアも「万博の失敗」と取り上げました。運営、めっちゃ焦ったでしょうね…。まるで、貴族のティータイムが給食レベルに落ちた瞬間です!
英国側の慌てた火消し
炎上が拡大すると、英国側も「これはマズい!」と動き出します。4月29日、英国政府代表のキャロリン・デービッドソンさんがXに動画を投稿。「食事について…」と釈明するも、ちょっと曖昧で「え、何を言いたい?」とさらにツッコミが入りました。万博の忙しさの中、運営も「どうしよう!」と頭を抱えたはず。ネット民は「最初からちゃんとやれ!」と容赦ないですが、ちょっとだけ「大変だったのかな?」と同情しちゃいますね。さて、なぜこんなことに?次で探ります!
なぜこうなった?紙コップ&スコーン1個の裏側
最初は「まあまあ」だったアフタヌーンティー、なぜ紙コップ&スコーン1個に落ちちゃったんでしょう?運営を責めるより、万博のドタバタを想像してみます!
コストカットの罠?
万博って、予算が厳しいですよね。運営は「紙コップなら洗い物なし!」「ジャムは紙コップで十分!」と、節約に走ったのかも。ティースタンドも「イケアで安く済むっしょ!」なんて、ちょっと手抜き?でも、5000円払った来場者の「なめんな!」は当然です。最初は瓶でジャムを出してたのに、途中から「もういいか…」となったのかな?運営も「予算キツいよ!」とグチりつつ、紙コップを選んだのかもしれませんね。エコのつもりだった?いや、炎上しちゃいました!
スタッフのドタバタ劇?
万博の混雑はハンパない!レストランスタッフは、来場者の波に「うわ、忙しい!」とパニックだったかも。「スコーン2個?1個でいいよね?」「ティーポット?紙コップで!」と、現場がテキトー対応に走った可能性大です。メニュー表の「2個」も直さず、来場者から「詐欺じゃん!」と怒られたのは、ちょっと可哀想…いや、やっぱり「なめんな!」かな?運営も「人手足りないよ!」と叫びたかったでしょうね。万博のスピード感、ついていくの大変そうです!
英国と運営のズレ?
イギリス館は、英国政府と現地運営会社のコラボ。英国側は「本場の雰囲気を!」と言ったのに、運営会社が「安く早く!」と勘違いしたのかも。結果、紙コップアフタヌーンティーが爆誕!「これが英国流!」と胸を張るつもりが、「いや、これコンビニレベル!」とネット民にフルボッコ。運営も「万博のスケジュール、キツすぎ!」と泣きたかったはず。英国貴族のプレッシャー、半端なかったんでしょうね。2025年5月7日時点で、運営からの「なぜこうなった」の説明はナシ。真相は、万博の闇の中です!
現状:紙コップ卒業!でもモヤモヤは残る?
炎上後、イギリス館は必死で改善しました!ネットの「なめんな!」に押されて、どこまで変わったんでしょう?
陶磁器で巻き返し!
紙コップはサヨナラ!今は陶磁器のティーカップで紅茶を提供。スコーンも2個に戻り、ジャムはちゃんとした容器に。お茶会イベントで「ごめんね!」と挽回中です。運営、万博の忙しさの中、よく頑張りました!ティーバッグはそのままっぽいですが、業務用ケーキ疑惑はスルー気味。ネット民の目は厳しいぞ!でも、紙コップ卒業は立派な一歩。英国側も「これで許して!」と祈ってるかもですね。
英国パビリオン
— 久寿餅(くずもち) (@kuzumoti_TSK) April 30, 2025
自画自賛がすごい これが見たかった
あと酒が飲める
Q:いいアイディアは何処から来るの?
A:植民地 pic.twitter.com/yew3BqoKMx
ネットの反応は賛否両論
改善後の反応は、ちょっと複雑です。「最初からやれよ!」「5000円ならもっと豪華に!」と、「なめんな!」の声はまだチラホラ。一方で、「SNSのおかげでマシになった!」「万博のネタ、最高!」と、騒動をネタとして楽しむ人も。Xでは「次はどこのパビリオンがやらかす?」と、万博のドタバタに期待(?)が高まってます。運営も「ネット民、怖い…」とビビりつつ、改善を続けてるはず。さて、この騒動、どう見る?
いっそのこと高級路線に走ればよかったのに
ここで私の視点をちょっとだけ。ホテルのアフターヌーンセットもピンからキリまでいろいろあるそうですが、高級ホテルなら、7,8000円から15,000円くらいが相場らしい。だから、万博会場で5000円という値付けはまあいいだろう。むしろ、何の予告もなく、内容を変えたことが責められているわけだ。お客様が殺到して捌き切れないなら、いっそ15000円にしてしまえばよかったのに。そしたら、それでもいいというお客様しか来ないだろうしね。いずれにしても、きちんと告知してから値上げするなり、定員を決めたらいいのさ。少人数向けの高級路線に絞れば、紙コップは回避できたかもよ。この騒動、万博のスパイスとして、笑って楽しみましょう!
まとめ:炎上は万博のエンタメ!次は何?
大阪万博イギリス館のアフタヌーンティー炎上、笑えるけど教訓たっぷりです!紙コップと1個のスコーンに「なめんな!」と怒ったネット民、でも運営も万博のドタバタでヘトヘトだったのかも。当初の「まあまあ」なサービスを維持できなかったのは残念ですが、陶磁器に戻した今、意外や「満足」という声が聞かれます。ネットの声が改善を後押ししたのは、間違いなくパワーです!次はどこのパビリオンが紙コップ級のネタをくれるのか、Xをチェックしながらワクワクです。あなたは5000円のアフタヌーンティー、試してみたい?コメントで教えてくださいね!