ふきんとうだより

フォーク、藤井聡太、宮沢賢治、佐々木朗希、石川優子についてつらつら語ります

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佐々木朗希、6/3(金)巨人戦登板予定 見どころ

ここしばらく、佐々木朗希の登板は金曜日に固定されています。6/3(金)の巨人戦も先発予定です

こんなツイートがありました。

あまりプロ野球に関心がなかった人までも狂喜させているなんて、すごいですね。確かに勝敗に関係なく、躍動感あふれるフォーム、160km台の速球と140km台後半のフォークで三振を取るピッチングは多くの人を惹きつけています。

 

佐々木朗希のコンディションは

中6日で規則的に先発している佐々木朗希ですが、巨人戦に向けてのコンディションはどうなのでしょうか。

6/1にブルペンで調整したことが報道されていました。こんなツイートもありました。

明るい表情をしていますので、コンディションはまずまずでしょう。前回の阪神戦では、ストレートがシュート気味になり過ぎていたのが気になりますが、どの程度修正されているでしょうか。

 

佐々木朗希のここまでの成績を分析

ここまで、5勝0敗ですが、内容は勝ち星以上にいいでしょう。

アメリカでもかなり注目されています。次のような記事がありました。

calltothepen.com

【要点は以下の通りです; シェーン・マクラナハン(レイズ)が今メジャーリーグでもっとも三振のとれるピッチャーだとみなされているが、佐々木朗希にはかなわないだろう。

マクラナハンは、ここまで52.1イニング。防御率2.06。0.879WHiP(投球回あたり与四球・被安打数の合計)74奪三振12四球

佐々木はさらにいい内容です。55イニングで防御率1.47。WHiP 0.673。87奪三振8四球

日本のプロ野球メジャーリーグのすぐ下にあるQuad-Aと同等であると見なされている。しかし、佐々木の投げるストレートとフォークは今シーズンすごいレベルに達しており、現時点では、世界のプロ野球界で奪三振に関しては最高のピッチャーだろう。】

 

たしかに、メジャーリーグのスカウトたちが注目するのは当然です。同時にアメリカのメディアでもかなり注目されています。

今シーズンはここまで本塁打0というのもすごいです。もう一つ、すでにトップレベルに達しているのが、コントロール。シュート回転し過ぎても、それなりに要所を抑えるピッチングを続けています。技術だけでなく精神的にも、かなり安定しています。

 

ズバリ予想

佐々木が巨人相手にどんなピッチングをするのか、ズバリ予想です。7イニング,被安打3,奪三振10,失点0でしょう。できれば、ノーヒットノーランを期待していますが、それはなかなか難しいでしょう。巨人の先発は戸郷。ロッテ打線が、6回までに得点できれば、佐々木の6勝目ですが、戸郷も調子がいいと打ち崩すのは難しそうです。佐々木朗希におそらく3回くらい打席が回ってきますので、いっそのこと自分でホームランを打って決めるかもしれません。いずれにしても、好ゲームが見られるでしょう。

 

金曜朗希ショーを確実に観るには

巨人主催試合なので、BS日テレで放映されます。地上波での放送予定はありません。BSのない人はどうしたら観られるのでしょうか。巨人主催の試合はHuluのインターネット配信で17:45から試合終了まで観られます。月額1,026円(税込)ですが、新規会員なら初回2週間お試し無料で利用できます。巨人主催試合のすべてに加え、ドラマ、映画、アニメなども観られます。詳しくはこちら→Huluで今すぐ視聴!今すぐ2週間無料トライアル実施中!

 

では、金曜朗希ショーをぜひお楽しみください!!

がんばれー、朗希!!